蛇口の水漏れを修理する方法

蛇口は水栓とも呼ばれ、用途や機能、取り付け方などによりさまざまな種類があります。いずれも水を出したり止めたりするハンドルと呼ばれる部分とスパウトと呼ばれる吐水口で構成され、タイプにより水漏れしやすい箇所や修理方法が異なるため注意が必要です。

■主な蛇口の種類

蛇口は水とお湯のどちらか一方だけが出る単水栓と、水とお湯の両方を同時に出せる混合栓の大きく二つに分けることができます。単水栓はハンドルとスパウトの位置や形状により横水栓、自在水栓、散水栓などさまざまな種類があり、屋内はもちろん屋外で使われることも多いです。
混合栓には水とお湯それぞれのハンドルがついているツーバブル混合栓と、ひとつのレバーで水とお湯の両方を操作できるシングル混合栓、お湯の温度が調節できるサーモスタット混合栓の3種類があります。ツーバブル混合栓の仕組みは単水栓と同じです。シングル混合栓、サーモスタット混合栓は、ハンドルの中にあるカートリッジと呼ばれる部品で水とお湯の吐水止水と混合量の調節などを行っています。

■蛇口の水漏れを修理する方法

蛇口の水漏れ修理は、止水栓を閉めてから行う必要があります。スパウトやハンドルの接合部分から水が漏れているときは、まず最初にナットの緩みをチェックしましょう。緩んでいる場合は締めて様子を見ます。緩みが原因でない場合にはパッキンの劣化が原因の可能性が高いです。パッキン、リングなど部品の交換が必要になります。
吐水口からの水漏れは、コマやパッキンの汚れ、劣化が原因です。コマやパッキンにゴミが絡んでいる場合は取り除き、交換を行います。部品はホームセンターなどに売っていますが、できれば持参して同じものを購入する方が確実です。
蛇口の取り付け部分から水が漏れているときは、蛇口を取り外してパッキンを交換します。根元にシールテープが巻かれている場合には、テープの取り換えも必要です。
シングル混合栓、サーモスタット混合栓からの水漏れは、ナットの緩みを除いてカートリッジが原因であることが多いです。部品の調達や修理が難しいためプロに依頼することをおすすめします。
パッキンなどの部品はもちろん、蛇口本体の寿命も10年が目安です。取り付けから10年以上経過している場合には、部品が手に入らないことも多く、蛇口 交換が必要なケースも少なくありません。節水機能を搭載した高機能な蛇口も増えており、蛇口 交換は水道代やガス代の削減につながります。部品を交換しても本体が古いままでは、不安が残るものです。シングル混合栓、サーモスタット混合栓の場合には、修理よりも蛇口 交換がおすすめです。

■まとめ
蛇口の水漏れでもっともわかりやすいのは、吐水口から水が漏れているケースです。スパウトやハンドルの接合部分、蛇口の取り付け部分からの水漏れも、蛇口のタイプを問わず起こります。シングル混合栓、サーモスタット混合栓では、水を出しているときにスパウトの上や下から水が漏れることも多いので注意が必要です。
近年では手をかざすと水が出て、自動的に水が止まるタイプの蛇口も登場しています。蛇口 交換の際は、ライフスタイルや家族構成に合わせて、選ぶことがポイントです。

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